開発環境をセットアップしてみる
javascriptでコーディングするためにSublime Textを入れてみたり、ブラウザのデバッグ方法を調べてみたりといろいろやっています。まあしかし、本来javascriptはサーバーサイドと組み合わせて使うことが多いはずで、ここで勉強がてらやっているようにローカルで使うことはまずないんですよね。
そうするといずれはサーバーサイドの実装もしなければならないし、そうするとローカルでいろいろやるには環境を整える必要があるわけで。サーバーサイド開発のスタートアップにはLAMPなどのパッケージ化されたものがあるのでさほど手間ではないけど、もうちょっとさくっとできないものかと探してみたところ行き着いたのがこれでした。
こういうのはどういうジャンルになるのかよく分からないけど、オンラインWeb開発環境サービス?そういえばMicrosoftもブラウザベースのIDEをリリースするらしいし、今後はこういうワークスペースの仮想化が増えてきそうですね。
というわけで早速アカウントを作ってワークスペースを作ってみました。このような感じです。13インチの画面だとちょっと狭いかな。
左側のエディタ部分は先日の記事でも書いたSublime Textモードというものがあって選択できるようになっています。他にもメジャーなエディタのモードが選択できるようですね。Sublime Textがなかなか使い勝手が良いのでこちらのモードで使っています。
右側はWebブラウザで表示したところ。ちなみにSafariで表示しています。IE、Safari、FireFoxなどデスクトップ用ブラウザの他にスマートフォン向けのものも用意されているので、簡単にレンダリングのチェックができるようです。ちなみにこのコード、IEでは動きませんでした…。修正しないと。
デモを見るとPHPやRuby、node.jsなどのサーバーサイドも同じワークスペース内で実装できるようです。サーバーサイドは少しかじっただけであまり知らないので、そのうち習得がてらコードをアップしてみたいと思います。
今日はこの辺で。