Ruby on Rails チュートリアル その3
5章まで終了しました。
途中でクラスや配列の操作説明が入ったりして、なかなかボリュームがありますね。
オブジェクト指向の基本はだいたい理解しているのでさほど難しいとは思わないけど、リテラルから即メソッドを呼び出したり、ハッシュリストのネストだったり、よく考えると背後でキャストしてるので当たり前ですが、ちょっと「ん?」となる書き方がけっこうありますね。javascriptもそうだけど、実行時点でのオブジェクトがどんな型なのかを常に把握しておく必要があります。整数だと思っていたら文字だったり。
それとルーティングの部分が少し不明です。
get 'help' => 'static_pages#help'
これを定義すると勝手にhelp_pathが参照可能になるようなんですが、これはグローバルな変数なんだろうか…。
Ruby on Railsは厳密にはRubyではないようだし、その差はまだ問題ではないけれど一応気をつけて置かなければならないところです。
今日はこの辺で。