コードを書いてくらす

プログラミングについて書いてます。

ブログサンプルを作ってみます。

CakePHPを使ってブログサービスのサンプルを作ってみます。
チュートリアルが既にありますが、できればちゃんとマニュアルを読みながら進めるようにします。


で、いつものようにCloud9にCakePHPのインストールです。これもページが用意されているのでコマンドをコピペして実行。
フォルダの権限付けもやってくれるのでとても便利です。が、うかつにもプロジェクト名を変更しておくのを忘れて、「name_of_project」でインストールされてしまいました…。後から変更しても大丈夫みたいですが、コマンドはちゃんと確認しましょう(自分に)。


CakePHPMVCに基づいたフレームワークのようです。まずはモデルの基本となるデータベースを作成&設定します。
Cloud9はmySQLがインストール済みなのでかなり楽ですね。今回は、usersとblogsというテーブルを作ります。このテーブル名はCakePHP命名規則にも沿うようにしています。


データベースを作って、テーブルを作って、サンプルのデータを挿入したところでまたやってしまいました。ローカライズの罠ですね。見事に文字化けてしまったので、テーブルを削除して、データベースとテーブルにそれぞれ文字コードを指定して作成しなおしです。ここは前もつまづいたところなので気をつけておきたいところです。


さて、データベースの用意ができたので、CakePHPのトップページで確認してみます。ちなみにデフォルトのc9データベースは接続済みで表示されました。が、今回新たに作ったblogsampleデータベースを、app.phpで設定してみるとデータベースがロックされている、とのメッセージが出て接続できないようです。


恐らく接続のための権限が付加されていないか、設定を変えなければならない部分が他にもありそうです。
と、中途半端ですが、今日はこの辺で。